6月11日(土)・12日(日)、プラハ(チェコ)にて開催された
フィンスイミングマスターズワールドカップに、
海上自衛隊 第2術科学校 古賀2曹が日本代表として参加しました。
古賀2曹は同大会において、50m×4ビーフィン(※1)リレー、
50mビーフィン及び50mアプニア(※2)に出場しました。
50m×4ビーフィンリレー及び50mビーフィンにおいては金メダルを、
50mアプニアにおいては惜しくも銀メダルを獲得しました。
日ごろから多忙な業務の合間をぬって水泳訓練に励んでおり、
「今回の大会においては、訓練の成果を存分に発揮できた。
今後もマスターズ等各種大会において優勝を獲得すべく、引き続き訓練に励みたい。」
と話していました。
※1 ビーフィン:ダイビングで使用されるような2枚の足ひれを片足ずつ装着し、
シュノーケルをつけて、競泳の「クロール」を泳ぐ種目
※2 アプニア:1枚フィンを用いて潜水し、50mを泳ぐ種目
リレーで金メダルを獲得した日本代表メンバーたち(左が古賀2曹