東日本大震災から、今日で5年の歳月が経ちました。
被災された皆様ならびにそのご家族、関係する方々には心よりお見舞い申し上げます。

八戸航空基地は被災しながらも、
地震発生直後から1000名以上の避難する住人を受け入れ、
24時間態勢で被災者支援を行いました。

また、被災地域に派遣した八戸航空基地の隊員により4000トン以上の瓦礫の撤去、
救援物資輸送基地としての役割を果たすなど、さまざまな支援を実施しました。

それから時間はながれ、震災に対する備えが着々と進むその一方で、
被災地では今だに復旧には至らないところがあり、
人々の心の傷も癒えていないのが現実です。八戸航空基地は、
決してこの日を忘れる事なく、今後も大規模震災等に対する即応態勢を維持してまいります。

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防衛省 海上自衛隊 八戸航空基地のFacebookより引用

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