海上自衛隊八戸航空基地に所在する機動施設隊は、
熊本地震の被災地において任務を開始以来、4月24日で3日目となりました。
作業内容は、瓦礫撤去が終了した県道232号線(熊本市東区沼山津)において、
崩れそうな箇所に土嚢を積む作業と、この県道につながる道路の瓦礫撤去を行いました。
また、益城町総合運動公園においてもお風呂用の給水支援を行いました。
被災者の方々の疲れは計り知れないものがありますが、
海上自衛隊の活動が少しでも被災者の癒しにつながれば幸いです。
海上自衛隊八戸航空基地に所在する機動施設隊が、
熊本地震の被災地において活動を開始してから4月27日で6日目となりました。
4月26日(火)に、初日から作業を行っていた
県道232号線(熊本市東区沼山津)での瓦礫撤去作業を終えました。
作業現場の周辺住民の方々から「ありがとう」と
感謝の言葉をたくさんいただきました。
引き続き、被災地の1日も早い復興のため、
微力ながら支援していきたいと思います。
海上自衛隊八戸航空基地に所在する機動施設隊の第1次派遣隊員が、
4月29日(金)に、八戸航空基地に向け陸上自衛隊健軍駐屯地(熊本県熊本市)を出発しました。